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倉戸 テル

ピアノ

バイオグラフィー

大阪生まれ。東京芸術大学附属音楽高等学校、同大学を経て、1993年東京芸術大学大学院修士課程を修了後渡米、ジュリアード音楽院大学院卒業。

 ソリストとしてオーケストラとの共演や、多数のリサイタルを開催。室内楽の分野ではチェリスト藤原真理をはじめとして数多くの演奏家とリサイタル、放送、録音などで幅広く共演し絶大な信頼を得ている。2008年4月にはベートーヴェンのトリオ「街の歌」を中心としたCDをリリースした(オクタヴィア・レコード/OVCX00042)。ピアノを芝令子、矢部民、高良芳枝、堀江孝子、マーティン・キャニンに、室内楽を故サミュエル・サンダース、ジョナサン・フェルドマン、チャールズ・ナイディックの各氏に師事。

 宮城教育大学准教授、洗足学園音楽大学非常勤講師。

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